かなっくリーンとは
「かなっくリーン」は、自分の住む地域をもっと気持ちの良い街にすることをコンセプトに、令和4年1月から誕生した清掃活動です。
東神奈川駅周辺のエリアを中心に、近隣企業や地域住民らが、2~3カ月に1度のペースでゴミ拾いをしています。
きっかけは神奈川区地域づくり大学校
この活動の発起人である東神奈川町内会会長の櫻田さんは、2018年に、地域課題の解決手法を学ぶ「神奈川区地域づくり大学校」を受講し、自分の手で住みやすい街にする地域活動のプランとして、この「かなっくリーン」を考えました。
「かなっくリーンのネーミングは、JR/京急東神奈川駅の連絡歩道橋の愛称“かなっくウォーク”と、きれいにするという意味の英語のクリーンをかけて付けました」と櫻田さん。
「駅は区の玄関口。ゴミやタバコのポイ捨てがない街だと、地域住民も通行者も気持ちが良いですよね。
実現までは4年かかりましたが、いろんな方の協力を得て、ようやく活動の第一歩を踏み出すことができました」と話してくれました。
地域のわ通信はこちらからをご覧下さい。
卒業生は様々なところで活躍中!
神奈川区地域づくり大学校の卒業生の方たちは、いろいろなところで活躍しています!
皆さん「きっかけは地域づくり大学校」と言っているのは嬉しいですよね〜。
卒業生のみんなは、その意味に納得していると思います。
何せたくさんの活動が生まれているのを知っているから^^
今後も神奈川地域大から目が離せない!